エボラ出血熱最新情報 エボラ出血熱に対するみんなのつぶやき

アフリカ西武でエボラ出血熱が大流行しているとのことで、状況を把握するため最新のつぶやきから状況を集めてみました。

被害の状況としてはこちらが参考になります。

エボラ出血熱が西アフリカで流行しています。６月３０日の時点で感染者数はすでに７５９人そのうち４６７人が死亡。流行の拡大でコントロールが難しくなっています

専門家によると、西アフリカでエボラ出血熱がこれほどの規模で流行したのは初めて。流行が首都で広がり、３カ国に及んだのも初めてだという

先月末時点ですでに700人以上が感染し、半数以上が死に至るという恐ろしい状況になっているようです。
というのも現在まだ有効な治療法はないということで、致死率は90％程度あるのだとか。

さて、その恐ろしいエボラ出血熱ですが、どのように感染してどのような症状を引き起こすのか、関連がありそうなつぶやきをピックアップしてみます。

エボラ出血熱の感染ルートは感染者の血液や体液を通じてひとからひとに感染しているのだ

エボラウイルスは強すぎて、数個でも体内に入ると発症するそうだ…。

高熱と筋肉の痛み、嘔吐（おうと）や下痢を引き起こす他、臓器不全を招いたり、出血が止まらなくなったりすることもある

口や鼻をはじめ、全身のいたるところから出血する場合があるのでエボラ出血熱と呼ばれている

やはり恐ろしいですね。以下の通り、AIDSや狂犬病に次ぐくらい治療が困難なようです。

狂犬病ウイルスとヒト免疫不全ウイルスは感染・発症するとほぼ100%死亡する事から、ギネスブックは狂犬病とAIDSを最も致死性の高い病気と認定している。天然痘(major亜種)が50%、エボラ出血熱(Zaire種)でも90%くらいであるのだからね…。

個人的には狂犬病がそこまで恐ろしいものだということを初めて知って、むしろそちらに驚いています。

そしてそうなるとどうしても思ってしまうのがこのような考え。

たのむから日本にくるなよ…

倫理的に思うべきではないこととはわかっていても、やはり自分の身に危機が及ばないで欲しいと考えてしまうのは仕方ないでしょう・・・。


ただ、何かできることをしたいと、思っている方は寄付も募っていますので、ご検討してみては。
以下のような素晴らしい方もいらっしゃいます。

私、今回エボラ出血熱のことをネットで見てるうちに寄付できるってことを知ったのでした。先ほど、エボラ緊急支援に寄付しました。苦しんでる方とそれを助けようと頑張る方の、少しでもお力になれますよう。

最後に考えさせられるコメントを紹介して、締めたいと思います。

WHOは「阻止には大胆な行動が必要」と言ってるみたい。多分それはとても差別的で、非倫理的なことを意味してるんだと思う。「正義」ってなんだろうな。

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